三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

クソゲーム理論

遊ぶ概念皆無。

雑談

そもそも遊びってなんだよって話でさ。 娯楽にいちいち定義を持ち出したりすると、小賢しいじゃん。

アタイの中では体力の限界まで好き勝手に徘徊することが遊びなんだけど、どうも現実はそうじゃないみたいね。

友達とゲームをしていたのはせいぜい中学でモンハンをやっていたくらいまでだし、駄菓子屋で売っている火薬玉をゴム式のパチンコで放つと壁にあたったときに爆発するのが楽しいとか、そういう遊びぐらいが記憶にはある。あとは公園の柵を超えて崖を登ると高速道路に侵入出来るとか、秘密基地を作るなんてのもあるわね。火薬玉は砂場に埋めて誰かが踏んでビックリするのを遠目に見ながら地雷なんて呼んでいて楽しんでいたけれど、今じゃ結構考えられない遊びをしていた気がする。

大人になって未だに公園で鬼ごっこをやっている。

そんな馬鹿な話があるかっつーんだけど、今は結構時代も変わってきてインフルエンサーなんかがこれからは遊びが仕事になる

とか豪語するじゃない。

あながち間違いじゃないとも思うけれど、これに関しては徹底的に遊びを極めた者だけがビジネスに発展出来るってところには注意すべきだろう。

ここ最近ツイッターで見たのは、プラレールを極めたいわゆる「プラレーラー」とかいう職業で、そりゃまぁ立体的にレールを敷いて部屋いっぱいに縦横無尽に電車を走らせて子供達を楽しませることに意義を感じているようでしてさ。

それならば別に「大人の鬼ごっこ」なんてのがあっても面白いとは思わないかい?

例えば、立体的な障害物や高低差があったりして、戦略的且つ肉体的に動き回る。それを実況してみても面白いと思うし、プロスポーツとして確立しても楽しそうじゃないかしら? リアル鬼ごっこじゃないけどさ。

そういや以前に逃走中って番組があったわね。

で、アタイに関しての遊びは本当に街をブラブラしながら、ひたすら歩いて気になったものを写真を撮り、カフェで休憩を挟んで締めに本屋に行くみたいなことしかしない。 っていうか、それしか遊びを知らない。

大学一年の頃はサークルの先輩にビリヤードを教わったものの、そんなに面白いとは思わなかった。

釣りとかめちゃくちゃ退屈でしかもくせぇし、クラブなんか論外。

麻雀はなんとなく参入障壁があるし、ゲームに関しては大人がやるのはだせぇと言う思い込みで、たまに誰かとスマブラマリオカートをやるくらいで、スマホでは一切ゲームはやらない。

なんとなく惰性で「どうぶつしょうぎ」と、IQが高くなるゲームはインストールしているけれど一切起動していない。

先程はツイッターで、ソシャゲの課金での借金の問題に応じる法律事務所の広告をみたけれど、なんでそんなに夢中になれるのかが理解に苦しむ。

やってみりゃ案外楽しいのかもしれんが、アタイがスマホでやっていたゲームはせいぜいドラクエ1(当時無料)と、それがまぁまぁ面白かったからノリで2500円で購入したドラクエ8くらいだ。

8に至ってはストーリーが長すぎて面倒になったので、ククールが仲間になったところで挫折した。

実物としてのゲームならば中古に売れるのに、オンラインでの購入はゲームにせよ電子書籍にせよ、音楽にしても中古に流せないところが歯がゆい感じがするわね。

そういや古い世代の人たちは夢中になったと思う、スーファミドンキーコングシリーズを製作していたスタッフ達が再集結してプロデュースした「yooka &lalyee」というゲームを2年ほど前にオンラインで購入し、

3ヶ月くらい夢中になってパソコンでプレイしていたが、やっぱり面倒になって途中で挫折している。面白い。確かに面白いのだが、近頃のゲームはフィールドが広大過ぎて散策するのが面倒になるんだ。況してやアイテム収集ゲーという、今は全然流行らないスタイルのゲームだし。

どうもアタイはゲームに関しての忍耐力ってのが全くないのだろうか、ほとんど全クリしたゲームが存在しない

唯一極めたと言えるゲームが、このドンキーコングシリーズの会社が出していたバンジョーとカズーイの大冒険

ステージにあるアイテムは全部収集したし、挙句にはパソコンにサウンドトラックまで入っているくらいに大好きなゲームだ。 果たしてそれが今になっても楽しめるのかは不明だが、小学生の当時は夢中になってやりこんだ。

しかしそれ以外のゲームではポケモンですら、ルビーの時代でも図鑑のコンプリートはおろか、四天王の最後、チャンピオンのダイゴに幾ら頑張っても勝てないので諦めた。

レベル上げ以前に、個体値とか、アタイには知らない見えないパラメータがポケモンにはあるらしく、どこかのダンジョンでひたすら特定のモンスターばかり倒せば努力値が上がるとか、正直なんでそんなこと知ってんの?って聞きたくなるし、逆に同じモンスターばかり倒す作業がどうしてそんなに楽しいのかが理解に苦しんだ。

中学時代にはゲームボーイアドバンスSPというハードがあって、それが丁度電子辞書みたいに開けるスタイルだったので授業中にあたかも辞書で検索しているように見せかけてポケモンのレベルを上げている奴がいたけれど、生憎うちの中学は進学校(自称)だったので、アタイも含めて周りの奴は英単語の勉強をして自身のレベルを上げていた

結局そいつは浪人している最中にモンハンにハマり、東海大学に進学したが家が寺の宗派の総本山なので別に就活しなくてもどっかの寺の偉いポジションに就けるみたいなので、人生イージーだなぁとは、今頃になって思っている。

そもそもアタイがゲームに対して念頭にあるのは、本来娯楽でやるはずのゲームに、どうして努力をしなければいけないのかってのが疑問で仕方がないところにあるんよ。

ここまで来ると作業じゃん。今の育成ゲーのオンライン対戦がどんなもんなのか、アタイは一切知らないけれど日夜手持ちのモンスターを鍛え上げるくらいならば、少しは自分のパラメータを向上しようとは考えたりしないのだろうか。

それとも時代はアタイの理解を超えて特定のゲームでトップに君臨出来れば人生が上手く行くような世界がもう出来上がっているのかしら。

バグでコイキングがミュウに進化するとか、そういうシステムの不具合を模索する楽しみから、いつの間にか競争激化のレッドオーシャンで日夜特定のデータの数値をちまちま上げるために時間を費やすのが主流になってしまったのか?

ソシャゲの課金で借金を抱えるとか、全く理解が出来ないがどうしてそんなに夢中なんだろう。今のゲームは金がある程度のモノを言う世界なのか?

バイトや大学の帰りに電車に乗っていると、仕事に疲れたようなおっさん達が皆スマホでゲームをやっている。

仕事の息抜きにゲームをやるのは大いに構わないし、アタイのポリシーとして他人の趣味は 絶対に否定しないが実は気分転換のゲームはめちゃくちゃ脳に悪い

おかしいな、アタイが高校生くらいの頃の電車の中は毎週月曜には少年ジャンプを読んでいるおっさんがいたのに、今じゃ皆スマホだ。おっさんでも少年ジャンプを読んでいるのがなんとなく当時は面白かった。しかしスマホをいじっていれば例えアダルトな内容を閲覧していようが真面目そうに見える。おっさんでも心は少年でいて欲しかったのにな。

昔は電車の網棚に雑誌が置いてあったりして、それを拾って得した気分になっていた。

現実のお金とゲームのお金がリアルにリンクしたり換金出来るゲームならば、流石のアタイでも少しは興味を示すさ。ところがどうだい?課金をしてレアなアイテムを引くのに流れるお金のやりとりは、利益の終着点がゲームを提供している会社だけじゃないですか。

そんなに強いアイテムやキャラクターを引くと、人生が有利になるんですかい?

一応29年人間をやってきたアタイが言わせてもらうと、出世するならば兎に角上司に迎合(ゴマスリ)をしておけ。って忠告しておきたい。

上司もゲームをやっているならば、少しは合わせるかもしれない。 でも結局コミュニケーションを円滑にするならば飯に行ったり、喫煙所で世間話でもしている方がはるかに有意義だ。

つーか休憩時間にゲームなんかやっている上司の下で絶対に働きたいとは思わないが。

まぁ普段怒鳴り散らす上司を相手に、オフの時にはスマブラでボコボコにいじめ倒してぶっ飛ばすのが楽しけりゃそれでいいんだけどさ。 そのスマブラでもわざと上司に都合が良いように隙を作ってやられるようにこちらが配慮してご機嫌をとるようなシチュエーションだったら、アタイならばリアルファイトで再起不能にするわよ。

あとゲーセンとかも一年に一回くらいしか行かないわ。 大体友達がやっているところを見ているだけ。100円玉を一枚も使わない。

つーかすぐにゲームオーバーになるので、やっているよりも見ている方が楽しい。

しかし流石に30分も経つと環境に飽きてくる。

そのうち超大ヒットのスマホのゲームが出たら買うかもね。多分続かないのは、もうここに宣言しておく。

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

ありったけの食品ロスで食いつないでいる。

ここに就職すればアタイ文字通り食うには困らないんじゃないかしら?

なんだかんだ、忙しいけれども給料以上の見返りがある職場だと思っている。

昨日はコミュ障のサラリーマンのせいでミスを犯した。こいつマジで頭悪いんだけどどんな仕事してんだよ。ってくらいにクソ。

出勤と同時にこういうバカといきなり出くわすと一日中機嫌が悪くなる。

日本の将来が不安、って意見はもう20年以上聴いているが将来じゃない、すでに日本はダメだ。

サラリーマンのおっさんが会計で一言も発しないってのは、お前何不貞腐れてんだよ?と一喝したくなるし、ババアは耳が悪いしメニューが読めない上に適度に脳みそが腐ってて聞こえても理解していない。

金融の最前線である丸の内で働いているものの、なんでこんなにアホな客が多いのだろうかと不思議で仕方がない。

そんなに高度な仕事は、コミュニケーションがなくても回せるのだろうか? 大概高学歴で構成されている本社勤務のエリートだと思うのに、どうしてそんなにアホなのだ。

マクロ的なお金の流れは理解できても、パン屋で買い物をすることが難しいのかな。

まぁそれでもバイトはそれなりにこなせるようになってきてはいる。

明日は一日休んで、明後日から大学での集中講義に臨む。

休むとは言ってもリラックスするとやっぱり能力が落ちる感じが満載なので、やっぱりレポート書いて筋トレして、集中講義の予習をするのだろうな。

じゃ、今回はこの辺で。

大学が憂鬱・・・