三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

レポートを蔑ろにした挙句、体調を崩す日々

DNAが万物を拒絶しているんじゃねぇか

雑談

三日坊主とかよく言われる。シャシャリだ。意気込んでそのあとすぐに消沈する。あと習慣変更とか豪語する。意識の高そうなワードだ。本来の使い方はそれで合っているのか、ちょっと疑問だが。

もう、なにもかもがぶち壊しよ・・・!!! まぁいつもそんな調子で人生を展開しているんだ。調子良く物事が遂行するはずがねぇ。4月からは毎日ブログを投稿しようと画策していたのに、ご覧の有り様よ!

加えて近頃は二回、やる事を変えてきた。この意識を大幅に変える転換期がアタイの中では緊急事態宣言の辺りから始まった。

不要不急の外出、マジで辞めてください! もうそうなっちまったんだもん、屁理屈は良いから従った方が真面目だし素直だろ。どこにも行けないんだし、どこもやっていないんだから大人しく家にいろよと。じゃあお家で何をすればいいんですか?って話ですよ。仕事をしているわけでも、特段授業があるわけでもねぇ。

そこで通信制大学の学生である小賢しくて意識の高い三原さんは、周りとの差を縮めるために 勉強をしようと思いついたわけだ。暇なんだもん、それくらいしかすることねぇべ。っつー訳で6月の単位認定試験に向けてレポートを書いているところだった。

しかし幸いか、ここでチャンスが舞い降りる。10日開始で17日事務受付時間以内にレポートを1科目につき2冊出せたら特別に単位認定試験年度最初のを自宅で受けさせてやる!と来た!! 乗るしかねぇ、このビッグウェーブに!!

自宅でテストを受けていい、しかも期限は1週間くらいある。何を見ても良いんだから、カンニングしているのと差して変わらない。これは苦手科目も完全解答でS評価狙える っていうアタイの中では最大のチャンスだった。

アタイがレポートを出せば受けられる科目は、統計学と簿記だけだった。まぁまぁ順調に大学生活のコマを進めて来たので、もう後は実用的な科目しか履修していないことになっている。だから苦手意識があって、あまり進捗がないんだけれどさ。取り敢えず17日までに統計学だけは責めて提出しようと試みた。

それに続いて、本来ならば4月下旬に短期集中講座で受講予定だった観光事業論という科目も幸か不幸か、いつ授業をやるのか分からなくなっちまった。だから認定試験を受けることを大学のサイトから勧められていた。この科目に関しては去年度2単位は完成しているので、レポート一冊出せば後は認定試験で単位完成となる。これはつまり、レポートを出すか、それともいつ受けるか分からないのに1万円振り込む準備をするかの違いがある。なので17日までにレポートを1冊出してしまえば、1万円浮くしカンニングし放題のテストを受けるだけで済むのだ。

しかしチャンスは巡ってきても、いつもチャンスを逃すのがアタイ。この7日間で統計学2冊、観光事業論を1冊出しておけば4月のこの早い段階で2科目8単位の獲得が実現できたのに。

ここからは、チャンスを逃している理由を書く。まず観光論に対してどうしても授業を受けたい未練があったので、レポートでの単位完成に抵抗があった。ウダウダ考えていたら、もう締め切りに近くなっている。次に統計学。まずテキストを読んでも理解が出来ないし、幾らやっても計算が合わない。小数点何位で四捨五入をするか、そんなシンプルな疑問さえ解決できないレベルだからだ。挙句平均からの差を2乗して。。。。というのを細かい小数点同士でやるんだ。通信学習で統計学は無理じゃない?で悩んでいた。ある時、これでいいや。で割り切ることにしたら、まぁテキストも全部覚えなくても使えるところだけピックアップすればレポートは終わる事に気づいた。こうして履修登録から2年近く経ってようやくレポート1冊は完成して提出が出来た。あと1冊。

17日の事務時間まで。恐らく17時だろうな。今15日が終わろうとしているところ。大学は入校不可なので、郵送しか方法はない。今から徹夜で1冊、統計か観光論を終わらせたいところ。そうすれば16日の朝にポストに入れて、首都圏なので17日中には届く目論見ですよ。

そう、寝なければ最低でも1科目は受験が出来る。今、それが実現しなさそうな理由を書くと、第一に超・お腹が痛い! 第二に余計なプライドが邪魔してもっと勉強期間が欲しいと思ってしまい、次回の試験に回したいと悩んでいるところだからだ。

特に2回目からの試験に関しては緊急事態宣言が解除された後なので、コロナの収束具合によってはキャンパスに出向いてテストを厳密に参照物不可で受験することになる。かもしれない。ただし、その場合には過去問からテストの練習や傾向を練ることは出来る。(今は手元に過去問がないのだ)

過去問は大学に行けばあるけれど、大学には入れないというパンドラの箱状態。それと、これが一番大事なのだがレポートは提出しても最長で返却に2ヶ月かかる。だから今、レポートを2教科出して達成感に浸って返却よりも前にテストを受けてしまうと、

科目に対するバイアスがかかったまま修正されずに受験を迎えることになる

過去にこの手の悪条件に二回ハマってしまい、参照物可の認定試験でも勘違いをしたまま回答したらしく、成績は振るわなかった。だからレポートのフィードバックは何よりも重要なのだ。

だからこそ「単位さえ取れればそれでいいや」と割り切るのか、どうするのかを悩み抜く必要があった訳だ。つーか絶対年間通して講座受講している方が成績は良いと言えるくらいだし。しんどいからやらないんだけどさ。

ちょっと成績も下降気味だし、ここから巻き返そうと思っていたところにどういう訳か近頃は体調不良が続く。

レポートが間に合わない第三の理由。禁煙をして5日が経つから。

たまたまKindleストアを見ていたら、禁煙セラピーという漫画が無料で読めるという条件があり、ちょうどその本に目を通す時に手持ちのタバコが残り1本だったのもあるかしら。

働かないくせにタバコをすうのもなぁってのと、メルペイのポイントがあるけれどあれは何となく人様から頂いたポイントって感じがしているのでタバコを買うのに抵抗があった。まぁここらが辞めどきだろうと判断した訳ですよ。

で、本を読んで一服するだけなんですな。そんな漫画みたいに上手く行くかっつー話だけれど、アタイ読んだ本にかなり影響されやすいタイプだから余裕じゃないけれど何となく禁煙出来た気になっている。辞めた後悔はないが、少なからずデメリットは生じる。まず向精神薬の効き目が強くなり過ぎて、めちゃくちゃ眠くなること。兎に角眠い、疲れる、頭が回らない。

こんなにいつもボーッとしていたっけなぁ?と思いつつも、取り敢えず喉がスッキリしたり肉体面では改善が出てきたので、アタイに限って言えば「メンタルとボディ、どっちのパフォーマンスをとりますか?」みたいな選択に近いと思う。眠気は少し改善してきたのだが、ここまでで4日間を無駄にしているので、やっぱりレポートが終わらない。だから前回のブログの更新から今日まで、ほとんどツイートもしていなかったはずだ。

あらゆる悪条件が重なっているが、さて、三原は今から本気を出して観光論だけでもレポートを出すべきなのか?

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

いつまでも寝ている日、逆にめちゃくちゃ早く起きる日。これが不規則に回ってくる。どっちだろうと別に一日の生産性は変わりはしない。ただ、意識高い系モードは3日しか続かないし、副作用を伴うのが確信した。頑張ると具合が悪くなる。だから本当に負担をかけずにチマチマと努力をするしかなさそうだ。人生に即効性を求めるタイプのアタイには辛いところだ。

不規則な睡眠時間を過ごしているのと、連日のコロナ報道。都内の感染者が・・・ってこればかりだ。本当はもっと感染者は多いと思う。病院側が一日にMAXで何人診れるのかを考えれば、少なく見積もっている方だろう。何も信じないし疑うようにはしていて、実際はもっと感染者は多いと分かっていても一日に100人を超えてます報道ばかりされると、なんか気分は悪くなってくる。

若干の数字の変動はあるけれど、回復者は何人いるのかも報じないしいつまでも総感染者数の値が増える一方で、病院のベッドも空きがなく死者も増えていくという現実。確かに増えているけれど、アタイのコミュニティが狭すぎるのだろうか?1人も知り合いに感染者がいないんだよ。

1.265億人の日本の人口。確か今日までのコロナ感染総数が8000人くらいだったか。都合よく計算するために、1億人中1万人が感染したとして、これも都合よく感染者が日本中に等間隔に分散していたとしても、1万人に1人が感染している確率になる。これはつまり100人に1人いるのを100回やったらやっと遭遇しました的な数値に近いと思うんだけれど、それでもやっぱり感染はしたくないし現実は大都市圏に密集している方がリスクは高い。誰かが咳をすればこっちも疑いたくなるし、空気が不味いから外出はしたくない。

三密を回避して、人と接触する機会を8割減にすれば 理論的には収束に向かう。うん、そだね。ただ毎度毎度ニュースで何名感染!とか言われてもまるで戦死者の報道みたいで気分が悪く、何人なんて数よりも実際感染するとこう辛いんですよとか、こういう末路が待ち受けていますよ、もしも感染したらどうすればいいの?病院に行くのか、自宅待機?それとどんな物を用意しておけばいいの? とか、そういうニュースが必要なんじゃないのか。

こんなたかが分数の計算だけでも感染の威力はそういう解釈が出来るね、もっと落ち着いてもいいんじゃないの?って思う(開き直って外出して遊ぼう!とかじゃなくてトイレットペーパーのデマに惑わされないような冷静な対処能力を言っているんだよ)反面、ちょっとはポジティブになれる要素をメディアで流して欲しいなぁというのが願いだ。

何が言いたいかって、もう疲れるんだよ。感染者が何人ってそれ年代はどうなってんだよ?性別は?どの職業に多いの?飲食店勤務と事務、医療従事では事情が違いすぎるよね。内訳の大概が不要不急で出歩いている年寄りだったら、大概の人は逆に年上に対して「出歩いてんじゃねぇぞ!」と一喝するよね。実際はどうなんだか知らんが。そのくせに、なぜか感染経路が不明な人数は明示してんだよね。それ必要な情報か??むしろ潜伏期間が2週間とか言われている中で、ここ2週間で確実にコロナと言える要因はこれです!とか覚えている奴がいるなら逆にスゲェと思うけどさ。昨日の晩飯だって何か覚えていないレベルだぜ。集団感染ならば考えろやとは言いたくなるが。

ちょっと疑問を持てば、どうしてこんな報道しかしないんだろう?ってなる訳だよ。報道側がバカなのかなぁとか、或いはこういう医療危機に直面している現場の取材はなかなか許されないとか、向こうの事情もあるでしょうけどね。そりゃあアタイだって感染したら嫌だし、ここまで偉そうに言っていてもしっかり対策はしているし接触は8割どころか95%も削減していて会話なんて2週間くらいまともにしていないレベルなんだけどさ。

危機意識は少しは持つべきだと思うが、不安を過剰に煽っているように感じられるから疲れるんだよ。実体の無い敵相手に戦争で最前線に駆り出されているかのようなストレスだ。Amazonで補給物資は幾らでも手に入る時代だが、不安は払拭出来ない。いつ戦争が終わるのか分からないまま、折角飯は美味いものに有り付ける時代なのにそんな味わう余裕もない。疲れたわ。

不安に精神が蝕まれ、睡眠時間が狂い始める支障を来す。次の頭の病院までに理性を保てるのかすら疑問だ。精神科だけれど、これ以上変な病気は貰いたくないし、薬も増やされたくないわ。

anyway,今日は早朝に起きた方だった。かれこれ20日働いていないクズになっちまって、パンなんか先日悪くなったのをかじったくらいで、前まで調子に乗ってハッシュタグまでつけていた #リッチな朝食シリーズ も、最早再開の目処が立たない。

相変わらずメンタルはもう「頭が吹っ飛ぶくらいスッキリしたい」の一念だけよ。肉体面では珍しく調子が良かったし、天気も良い。気温も高かったので散歩に行くことにした。散歩くらい許せ。三密を徹底回避した。電車を使わず徒歩で横浜まで出かけ、見事自分のテリトリーである半径2mに誰も人を入れずに目当ての珈琲問屋に到着。

豆とテイクアウトのラテを買って、そのまま片道30分くらいかけてゴーストタウンと化したみなとみらいを横切り、臨港パークへ。人は密集していないが皆がのびのびと過ごしている。ここが最後の楽園なんじゃねぇか?とすら思った。

やっぱりコーヒーは快晴の青空の下で飲むと美味い。そう勝手に思っている。いちゃつくカップルもこのコロナのご時世に絶滅したのか、視界には海が広がっているだけでセロトニンが増幅して気分は高揚してくる。絶対ここでニュースなんか聞いちゃダメだ。

こういうクソ画像でも作ってなきゃとっくに死んでいるよ。気分が良くなったところで帰宅。ラテのせいなのか、ストレスなのか胃が痛くて寝込む。

冒頭に戻るように、胃が痛いながらも勉強をするかの葛藤。ブログ書きながら考えていたけれど、6月の試験も自宅になると勝手に思い込んで延期する事に決めた。つーか後3回受けられるから、そんな気にするもんでもない。対策さえすりゃいいだけの話だ。   じゃ、今回はこの辺で。