三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

適切にお金と頭は使えていますか?と自分に確認したい

無駄なことに頭使いすぎ。

 

アクティブログ(活動記録)

やっと学生らしい1日が過ごせた。やりたいことをやり、勉強も少しだけして、読書もして・・・と充実した1日だった。

起きたのは9時よ。いつもよりはちょっと遅めね。そろそろセミが泣いてもおかしくねぇんじゃないかしら?ってくらい暑い朝だった。

それでもアタイはコーヒーを抽出する。

 

毎年このくらいの時期からはコーヒー問屋で100g200円くらいのアイスコーヒーをまめで買い付けて、水出しアイスコーヒーをボトルで4本くらいは同時に抽出する。カッコよく言えばコールドブリューなのか。お金に余裕があれば、の話よね。ええ、「毎年」はそうだったの。今年は違うのよ。

 

思考停止なのか、それともここ以上に値段の割に美味いアイスコーヒーを知らない、あるいは探し求めるのが面倒くせぇのか、事務員だった頃よりも以前からずっと夏は珈琲問屋のアイスコーヒー と決めている。抜群のアラビカ豆の苦味が特徴で、あれがないと夏が乗り切れないくらいよ。アイスカフェオレにしても美味いし、文句の付け所がない。

 

今年は収入が不安定でまず6月4日のクレジットの引き落としが幾らになるのかを1円単位で把握し(そろそろ額は表示される頃だ)その上で、来週から始まる新しいヴァイトのシフトがどうなるのかを確実に理解して誤差3000円くらいで(いつも計算が合わないから)6月末に振り込まれる給料を計算して余裕を確かめてからでないと、そういうお買い物が出来ないような状況なのよ。

 

突き詰めれば何をしていても不安なのが最大の理由よ。一応6月4日の口座引き落としの分のお金はかろうじてあるわ。

 

こうしてコーヒーすら買えないコーヒー屋さんってなんだよ?とか自分に苛立ちながら給料日まで、あるいは現金給付まで現実通貨が使えないのさ。

でもな、アタイも友達に恵まれていて優しいお友達が2、3ヶ月分くらいの良質な生豆を送ってくださったから、お陰でお金は使えなくても何か優雅な日々を過ごせている。早く恩返しがしたいわね。

 

と、ここまでをドリップしながら思っていた。

その後は日課の体操。精神科医に勧められて「効果あんのかよ、これ?」と思いながらAmazonでポチったリハビリにも使える運動器具、セラバンドを伸ばす。

たかがゴムの帯でも取り敢えず無我夢中で伸ばしていればそれなりに疲れるし、そこそこ全身を鍛えられる。これに関してはいずれ、それ専用で記事が一本書けるレベル。下手にアブローラーとか買って腰痛めるよりも初心者ならばこっちの方が遥かに無難。継続できなくて放置していてもダンベルと違って邪魔にもならない。

 

今のところ10日くらいは継続しているのかしら。1ヶ月続いたらもう一つ上のステップのバンドを買ってもいいかもしれない。あ、お金ないんだった。

 

20分程度の運動が終わった後は30歳から実験的に始めているアカウントでの記事を書いていた。見られて困るもんじゃないが、敢えて匿名でどこまで広められるかを試してみたかったのでこっちではほとんど言及していない。

まぁはてなブログにも地味に行き届かない点があったりして、この三原氏物語の隅々まで探れば向こうのアカウントにリンク出来るみたいなんだが、それは興味があったらやってみてください。

こっちもあっちもそんなに有益なことは書いていないです。キャラも一緒です。名前と、方向性が異なるだけです。

 

ブログエディターで文字数を見ながら執筆ができることで、このぐらい書けば何文字なんだな、というのが分かるのが結構ありがたくアタイ個人的には2000字書くのに30分くらいかかっているわね。

目標は3000字を25分で書き終えて投稿することかしら。兎に角従来までは時間と量をかけ過ぎていた。

 

ブログを書き、気分転換にメルカリの発送をするため郵便局へ。緊急事態なのか知らんが年寄りがATMからお金が下ろせないと怒鳴り散らしていた。まだ現金給付には早すぎるぜ。

こっちも久しぶりに外に出ていて、幾ら毎日運動をしていてもちょっと商店街に向かっただけなのにめまいがする。

用事をさっさと済まして帰宅した。

 

昼から夕方にかけてようやく大学の勉強を再開する。

たかが200ページくらいのテキストの、それも該当箇所を見つけて2000字以内に要約して説明すればoK って感じの商学部に在りがちな課題だが、大して難しくない割にはやっぱり三原だよ、時間がかかるんですねぇ。

 

学年が上がるに連れてレポートの返却に要する時間ってのは長くなっていく。どういう因果関係があるのか興味もないが、フィードバック、採点の正確さ、返却の速さ、価格、どれを取っても某通信教材大手の●●ゼミ の方が優秀だ。

友達の母親がZ会の添削の在宅ワークをやっていたから、なんとなくわかるけれど●●ゼミも採点は大概がバイトだろう。なのにこっちはプロの大学教授が自分で作った課題に対して採点するのに1ヶ月以上かかる。

しかもフィードバックは「よくまとまっています」だけで、これからの学習の向上に何もつながらない事も多々ある。

 

 

そういや大分前に提出した、落ちる前提の統計学。あれも未だに結果がわからないし返却されない。いずれにせよ6月下旬にはテストがあるので、それまでにフィードバックで懇切丁寧に「統計学のここが理解できていない」って感じで評価をしてくれないと、このままじゃ最悪たかが一年生でも履修出来る一般教養科目に4年生のアタイが単位認定されず留年する可能性も出てくる。

 

どう考えても世の中に必要な科目なのに、授業も開講されておらず周りに「一緒に勉強しようぜ」みたいなのもいないし誰も教えてくれない上に、こっちも好きで履修しているが絶対に墓穴を掘っている。そうさ、どうせ皆無難に他の科目をとっているんだろ、後は卒業を待つだけなんだろ。はっ、

 

 

 

あんまりにも返却が遅いと留年する確率は?信頼区間95%で推定せよ。

 

ってこっちから問題提起してやるわ。それで最悪停学になったりするんかな。その時はその時だ。

 

そもそもアタイは小賢しいくせに数的処理を解決する能力が著しく低い。経済学関連のレポートはグラフが写せて説明が出来れば勝ちだったけれど、今やっている観光事業論は要約さえ出来ればそれで済む。時間はかかるが頭は全く使わない。それでも理学が好きだからタチが悪い。

 

この手の商学部のレポートは要点だけコピー用紙の裏紙に一気に書き出して、後は論理的に話がつながるように要点を並べ替える。それで仕上げにそれっぽい参考文献で「あたかも俺、こんなに勉強してこの考えを導きだしたんすよぉ」とちょっと知識をアピールしたフリして、記入欄に2冊くらい文献名を書いておけば間違いなく受かる。

つーか商学部ならばこれで今までなんとかなった。学修でもなんでもない、ただ要約する忍耐力が試されているだけだ。

 

これの唯一例外だったのが、経済地理という科目で参考文献一切使用不可で15年くらい前の古臭い内容のテキストを隅々まで読み込んだ上で箇条書きを文章に直させて2000字ギリギリまでの字数で表現しろ という課題だった。

つーか今まで20冊以上のレポートを出していて唯一落ちたのがこの科目の1冊目だけだった。

やり直せば単位完成なのだが、いつでも出来るわ と舐めていたらついに未だに終わっていないという情けなさ。

これも悠長に構えていたら返却までに時間を要して結果次第では留年しかねない。早めに終わらせるべきだわ。

 

観光事業論は明後日にはポストに出している。そうでないと、いけない。まぁ時間をかければ終わる。

 

ところが近頃ダラダラとネットで情報収集しているだけの生活が続いたので、久しぶりに大学の勉強をしていても突発的にやりたい事がポンポン浮かんできて集中力が維持できなくなってしまっているのよ。

こんなに集中力もなかったっけ?真面目っぽいのだけが取り柄だったのに。とか情けなくなりながらも、なんとか2時間近くは勉強をした。いえ、重要箇所を見極めていただけです。

 

その後夕食まで30分具合が悪くなって寝込む。小腹が空いて間食にナッツを食べたのが原因か。

 

レポートだけやっていても卒業はできないので卒論の方にも手をつけた。教授から借りていた昭和時代の文献を1冊読破したのよな。例えが古いだけで説明は案外今と変わらないのが驚きよね。広告と心理の本なんだけれど、要はメディアに扇動されず、自分の頭で考えられるのが大事

って今SNSでフォロワーが5桁くらい行っているようなアカウントと同じような内容をアタイが生まれるよりも前から説明してんのさ。

スマホどころかパソコンもないような頃の本だぜ。テレビがあるくらいで、なんとか、電子計算機のルビにコンピュータ って振ってあるくらいの時代よ。

 

それなりに良いこと書いてあるわ、とか思って巻末まで目を通すとこの文庫本が320円ってのが一番驚きだったよ。スマホのアプリ感覚で買えてしまうわな。

 

 

 

こうして1日のやりたいことは全て終え、さっきまで少しMacBook  proに関して情報収集をしていた。

 

 

 

一通り調べてから、風呂に入って考え始める。

現在使っているiMacが2013年モデルでそろそろ壊れてもおかしくないわ、買い換えたい という理由が最大の新型購入の動機なのよな。

ほら、Appleって使っているパソコン下取りしてくれるじゃない。壊れる前に売りたい。

 

自宅でも外でも場所を問わずに作業がしたいわ(つってもブログいじるだけだが)ってなわけで、デスクトップはもうやめようと考えたんだな。

air とproでは長時間の使用だったらpro 。

サイズ的に13インチモデルがちょうど良いと思ったのでアタイはそれにしたいのだが、見た目ほとんど変わらないのにたかがUSBのスロットが2つか4つかの違いでパフォーマンスが大幅に変わるのが分かったのよ。

 

正直ハブ持っているからスロットなんか2つで十分だと思っていたら、4つの方がメモリもCPUも向上するという仕様でしてな。

この穴が二つ増えるという見た目の変化に対して中身では性能が大幅に変わり、しかも値段も5万円くらい変わる。

 

グラフィックに関してはiPadで十分だと思うし、3Dなんて多分あってもほとんどやらない。大は小を兼ねるみたいなノリでスペックの高い方を買っておいた方が後々「これがしたい!」って思った時に融通が効くかなぁなんて考えたりもするのよ。

見た目では穴の数が2倍になるかどうかなんだけれど、実は冷却装置の構造が違うらしくて、ここでも4穴の方がより長時間の使用に向いていることが判明した。

 

今のiMacは一日中音楽を垂れ流すというラジオ的な使い方をしながら、時折色々なところの収益を確認したり、ブログのレイアウトをいじり、気になったことをググる程度でしてさ。

購入直後にIllustratorを導入してLINEスタンプ作ったり(ケイコとハルキ、をさむ、ほむら までが対象) 何回もフリーズしながらハリウッドでも使われている憧れの3DCGソフト MAYAをいじったりもしたけどね。

今やっていることは大体今後やりたい事とも一致していて、間違ってもYouTuberになりたいから動画の編集!٩( ᐛ )وなんて願望は一切ないわけよ。

 

要は一日中つけっぱなしでもぶっ壊れない都合の良いノートタイプのmacが欲しいわけだ。

するとアタイの中では13インチで4穴、HD512GB のオプションのものが納得の行く買い物だろうと、やっと見切りがついたところで・・・

 

なんでそんなことしちゃうかなぁ、不意に今使っているiMacのスペックと比較してみたわけよ。

メモリは16ギガで一緒、CPUはimacが上、ストレージもこっちが4倍くらい上、グラフィックだけが最新型じゃないわね みたいな感じで、究極的には買い換える方が能率落ちそうな予感しかしないわけですよ。

 

最新のMacの方が最新のOSに適応しているだろうから、少ないエネルギーでサクサク動くのかもしれん。だってimacSafari開いているだけでメモリ16Gのうち87%使用しているんだもん。

 

もう一回戻ると買い換えたい最大の動機は今使用しているのが7年経ってそろそろ壊れそうだからってだけ。

果たして分割払いで月7000円くらい(学割と買取の併用)だとしても、それでも分割と言えど15万の買い物は高すぎる。

 

一応今の仕事状況からの概ねの給与額の見積もりからすれば、分割払いに手を出すこともできるがこの先どうなるかも分かったもんじゃないわ。

大体そんな金が用意できるならば、さっさと世話になっている人たちに恩返しをするのが先だろう、駄文を展開するのに最先端のマシンが早急に必要かい?

 

と、ここまでを15分間風呂に入りながら考えていた。案外文章にすると長い。

 

このブログ、全然コメントないから語弊の無いように補足しておくと

多分何人かは「どうしてブログをiPadで書いているのに、macが必要なんですか?」って疑問が湧いていると思うのよね。

 

これな、手の震えが悪化してきていて、より少ない力で確実にキーが押せるキーボード(ipadの物理キーは結構力がいる)と、カーソルを合わせるのにタッチパネルだと指先がブレて良く押し間違えるのでマウスポインタのあるOSのデバイスが必要なのが理由よ。

何故か絵は描けるくせに(ブログのヘッダー参照)細かい指の動きが困難でな。電子書籍のページをめくるくらいが一番ちょうど良いぐらいのレベルよ。

それがスマホになると、尚更入力ミスが増えて時間がかかる。

 

持ち運べて長時間の使用に耐えうる都合の良い最適なMacBookのカスタマイズがあったら教えて頂けると幸いだわ。

もっと根本的には今買い換える必要はあるのかしら??ってところね。

 

1日も詳細に書くと6000字近くなるのね。この後雑談でもしようと思ったけれど、読者様も疲れてくるだろうからここで終わりにしましょう。

明日も元気に活動出来ていると良いわね!じゃ、今回はこの辺で。