三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

夏至が去り、脳から娯楽を感じるパーツを落としてしまったみたいだ。

いけね、書いたまま放置していて更新するのを忘れていたわ!

二本立てで行くわよ!٩( ᐛ )و

 

 

 

 

日照時間のピークがやってくる。

 

雑談

夏至。一年で最も昼間が長い一日だ。その分夜が短い。なんかの歌に「ずっと真夜中でいいのに」とか言うヤツがいたような記憶があるが、そいつは多分鬼なんだ。昼間に活動出来ないのだろう。可哀想に。

 

寒いよりかは暑い方が良い。でもスノボーはやりたい。日照時間とメンタルは密接にリンクする。

 

アタイは日に当たるのが嫌いなのだが、それでも一日中明るい方が良いに決まっている。セロトニンを生成するのだ。冬はこれが少ないから、鬱気味になっていく。要するに日照時間が長ければ長いほど、アタイは元気なのだ。

 

それならば一層のこと、白夜を体験出来る地域にでも住んでいたい。6月から地上で働き始めて、この時期の日の出ている時間の長さを体験出来た。地下じゃ夕暮れを見ることも、天気すらもわかりゃしない。

 

6月21日。これが一年で最も活動量のピークを迎える日になりそうだ。それから秋分を経て、冬至になるまで、徐々に鬱になっていく。そうすると今度は春になるまでろくに動けなくなる硬直の時期がやってくる。

 

冬でも頑張れる人ならば良いが、一部の人間には冬眠が必要だと思う。アリとキリギリスみたいな寓話のように、夏はバリバリ働き、冬はその分一切働かないで引きこもっていても良いんじゃないか。ところが人間社会というか、日本では大した休みも取れないまま年中働き続けている。馬鹿だろ。おかしくならない方がおかしい。

 

ブログこそ毎日更新していないが、最近の活動量の向上は実感している。調子がいい。これはあまりにも稀有なんだ。

 

筋トレを始めたのも理由の一つかもしれない。心身のパフォーマンスは悪い方だったが、今は全身筋肉痛というポジティブな体調不良を来している。一度ジムに行くと3日間は筋肉痛が続く。なんとなく生きている実感がする。飯が美味い。朝がスッキリ起きられる。

 

果たしてこれが冬になると、今年はどうなるのか予測がつかない。また引きこもりがちになるのか、それとも案外バリバリ動けるのか。今年は金運にも恵まれているし、給料もかつて無いほどに上がったので、生活面においては余裕がある。少し夢も出来て、1000万貯金をしてやる!という野望も出てきた。

 

三原氏物語は第何章なのかわからなくなったが、一人暮らしを始めた当初は「底辺独身生活編」としてやっていたのが、今じゃ手取りが17万くらいになろうとしている。下町に引っ越してきた時点では月給12万程度だった。貧困から貧乏にステップアップしたのだと思う。それに伴ってあらゆる物価が上昇して、あまり豊かになった実感がないのは確かだが。

 

それでも一ヶ月を12万で生活し、残りを貯金出来るというのはかなり強い。給料を上げるためにめちゃくちゃ努力をしたわけではないが、何か運が良かったのだろう。接客業がどこも人手不足なおかげで、勝手に賃金が上がっていっただけかもしれない。

 

まずは年内に30万円の貯金を目標に頑張りたい。今は調子が良いから調子に乗っているだけなのかもしれないが、活動拠点をブログとしつつも、ジワジワと表面積を拡大するアメーバのように多方面に展開していきたい。

 

日記的なブログを書くのが最も楽しいし簡単なのだが、どこかで専門的な内容のコンテンツを配信しても良いと考えている。少なくともここ数年をずっと計画を練ることと、活動内容の記録だけで終わらせてきた自分が、ようやく何か形になるものを生み出せる準備が整った段階に来たのだと感じている。

 

折角運命が味方をしてくれて午後からの出勤、そして毎週3連休のサイクルを用意してくれたのだから、気力のある今のうちにせいぜい頑張ってみせるよ。もっとも、夏至を過ぎたらアタイはどうなるのか分からんが。

 

 

ってなわけで、

 

アクティブログ(活動記録)

16日:

アラームをセットしていても日光で目が早く覚める。2時頃に寝て、7時には起きるようになってしまったわ。本来ならば9時くらいまで寝ていてもいいのに。睡眠時間は短いながらも、調子が良い。目覚めと同時に接種するニコチンとカフェインでトランス状態なのかもしれないけれど、テンションは高い。

 

それでも気力がみなぎっているわけでもなく、早く起きても相変わらず「何をしたらいいのだろう・・・」が続く日々。とりあえず一服してぼーっとしていても仕方がないから、Kindleで借りていた本を一気読みすることにしたのさ。

 

なるほど、朝ならば集中力が維持されていて本に目を通すスピードも段違いだね。こうして午前中が終わり、昨日銭湯に行って回復したのもあって、午後から御徒町のジムに行ってきた。

 

普段行くジムと設備が違っていて、ここではアブダクション(ふとももの部分?)を鍛えるマシンが充実している!自分の体重と変わらないくらいの重量を上げ下げ出来るところに「まだワシぁ衰えとらんよ!」と言える自負があり、腹筋と脚を中心に鍛えてきた。当初は2時間は頑張るつもりだったけど、1時間で力が尽きたのでジムを後に。

 

ドトールで休憩し、Mサイズのアイスコーヒーを一気飲み。冷房の効いた空間でガツンと来るアイスコーヒーを飲むのは至高。ノリでパソコンを持ってきたものの、やっぱり自宅の方が集中出来るので、結局ここでは何もしなかった。やっぱりカフェで作業は能率が悪い。

 

その後上野の方まで歩いていき、途中で「鴨to葱」というラーメン屋へ衝動的に駆け込む。前から気になっていて、あまりにも美味そうだったので。

 

 

汗をかいた後だから、塩分がちょうどいい。上品な鴨の出汁がまた美味い。まいったな、筋トレ後の楽しみが出来てしまったじゃないか。

 

上機嫌で帰宅。充実した感じが全身に宿っていて、帰ってもまだ日が出ているのがエモい。

 

 

前回のブログに続き、再び性格診断をしてみる。結果は変わらなかったので、これをどう活かしていくかを考えて一日が終わった。

 

 

17日:

3連休の最終日。1円もお金を使わなかった。節約関連、投資やビジネス、そしてズボラでも出来る料理の本などを読み漁る。この日をきっかけに「アタイも1000万円を貯金するぞ!」という野望が生まれる。30代で実現させたい。。。

 

この日は夕方でも気温が32度あり、冷水のシャワーでもぬるく感じるくらいだったのに、何故か外から「い〜しや〜き芋〜」の移動販売車のアナウンスが聴こえてきた。

 

下町では夏でも焼き芋を売るのだろうか。去年もあったか?記憶が定かではない。冬にコタツで食べるアイスが美味しいように、もしかしたら冷房を18度に設定した真夏日で食べる石焼き芋は美味いのかもしれない。あまりにも贅沢だ。結局この日、焼き芋は売れたのかがずっと気になって仕方がなかった。なかなかクレイジーなヤツだ。いよいよアタイの頭が暑さにやられたのかと思ったわよ。

 

 

 

18日:

午後からの出勤でも、何かをするにしては中途半端な時間に起床。レシピを見ていてカニカマと卵さえあればリッチな気分になれると気づいた。カニカマ。そこまでしてカニが食いたいか!という人間の欲望を見事に再現させた一品。本質的には人造カニ肉と変わらないだろうけれど、アタイみたいな貧乏人にはこれで十分だと思った。

 

99円で買える人類の叡智。限りなくカニイデアに近づけた食感と味。カニだよ。カニ

 

仕事は無難に終わった。どうも平日より日曜の方が客層が良い気がする。

 

帰宅してレンジで調理出来る蒸し鶏を作って食べる。なるほど、酒とよく合う。

 

 

19日:今日。8時から近隣で工事が始まった音で目覚めた。アタイは窓を開けっ放しにして寝ていたのだが、たまたまルームウェアを着ずに、女子のパンツを履いたまま寝ていた。それを足場を組立てて登ってきたおっさんに見られた気がする。つーか近隣だと思ったらまさかのウチのアパートの修繕だった。大家も事前に言っとけや。変態を世間に晒してしまっただろう。

 

ツイッターで拡散されているかもしれないという緊張感を伴いながら、ブログを書く朝。実に優雅。

 

さて、そろそろ準備をしようかな。

 

じゃ、今回はこの辺で終わらない。

 

 

再編集

雑談2

 

上までの記事は、アタイが出勤前に書いたのをそのまま放置していたのよね。それでノートPCを閉じたまま放置していたから、更新し忘れていた。んで、3日経過していたと。

 

次の記事を一度区切って書いても良かったのだけれど、なんかテンポが悪いからこのまま続行するわ。

 

えーっと、特に話題が思いつかないが・・・・。

 

そうだな、7月から銭湯の料金が値上がるんだ。520円になるらしい。いよいよタバコ一箱と大差無いくらいの入浴料になってきました。

大学の卒論を書くに当たって、様々な風呂に関する文献にも目を通して来たけれど、家の風呂よりも大浴場の方が色々とメリットはデカいのは分かっているんだけれど、どうも行くのが面倒で。

 

そもそも風呂嫌いのアタイとしては、引っ越してからほとんど入浴に関しては出勤前に20分くらいシャワーで全身を洗う程度のことしかしてこなかったのよ。

 

銭湯に行くのもダルい(雨だと露天で濡れる)場合、且つ仕事が休みでゆっくりしたいならば自宅の風呂に湯を張って、爆汗湯という入浴剤を投入して1時間近く浸かる。その後冷水のシャワーで全身をクールダウンさせてから、酒を飲めばサウナと似たような効用は得られる。

 

いやいや、入浴料520円って。アタイが今の下町に引っ越してきた当初は480円だったぞ。その時を同じくして、「風呂なし物件が今若者の間で人気!」みたいなトピックが目立つようになってきた。

 

まぁ毎日銭湯に通っても、風呂なしの方が結果として家賃が安いからお得なのだという理論だそうで。果たしてそれが520円でも同じことを言えるのだろうか。

 

大概の銭湯は週に1日は休みがある。まぁ一日風呂に入らないとして、週6で銭湯通い。回数券を購入すると10回分で4700円、つまり一回辺り470円で入れることになる。

 

それを一ヶ月だと19,000円くらいになりそうじゃないですか。

アタイの物件は風呂・トイレ付きの1Kで家賃5万。風呂とトイレが一緒のやつじゃない。

 

風呂なし物件の相場が3万円だとしたら、アタイと大差ないじゃないですか。

ちなみにアタイは基本的に翌日が休みだったら風呂には入らずに寝るタイプなので、実質週の入浴回数は5回ほど。20分シャワーを出しっぱなしにしていても、調理や食器、トイレを流すのに使う水も含めて水道代は2ヶ月で3700円。水道使用量が毎度9m^3なので、ほぼ固定費化している。ガス代がここ2年くらいで値上がったと言っても、そもそも風呂でしかガスを使わないので2000円以内に収まる。どう考えても週6で銭湯にいくよりお得だ。

 

それに銭湯だって完璧じゃない。ボイラーの不具合で臨時休業になることもあるし、一部浴槽が使用不可になることだってある。

大概の銭湯はサウナ代が別料金なので、そうすると本当にちょっと遊びに行くのと変わらないくらいお金がかかる。

 

ジェットバスで金玉をマッサージしているジジイもいれば、ガタイの良い不動産屋みたいな奴がととのっていたり、デブが水風呂で浮かんでいたりする。コロナ禍だっていうのに、いちいち風呂で歯を磨くバカもいるし、身体を洗わないでいきなり浴槽に向かう学生も多い。

 

そういった最低限の配慮も出来ないヤツと一緒の風呂に入ることの我慢よりも、湯に浸かる爽快感の方が上回るから銭湯に行くわけで、ぶっちゃけ全身入れ墨のヤクザなんかがいると、ビビるわけよ。

 

昔はそういうバカを指導する戦闘警察というか、善良な老害もいたんだけれど、多分皆死んだね。今は60年以上生きていてもマナーのひとつも知らないクズが開湯直後から湯船を汚してスッキリして帰っていった後に、17時辺りから仕事終わりの労働者たちが何も知らずに一日の疲れを癒やしている場所なんだ。

 

そうなるともう満足に堪能出来る日なんて、平日の開湯から30分後、そして天候は雨が降りそうな曇りの日じゃないと、ゆったりと入れないわけよ。

 

 

これ言うと東京都公衆浴場組合からぶっ飛ばされるかもしれないけれど、ある日銭湯に行ったら知的障害者がケツにトイレットペーパーを挟んだまま浴室に入ってきて、そのまま湯船に浸かりやがったからね。

 

シルキーバスっていう、すんごい細かい泡が出ている浴槽で、入浴剤を使わなくても乳白色に濁って見えるその風呂に、ヤツは入りやがった。アタイは慌てて逃げるように出たけれど、その後何も知らずに入ってきたオヤジはあろうことか、その風呂に浸かりながら顔を湯に浸けて洗いやがった。もう最悪。しかも「あー、気持ちいい!」とか言ってるの。

 

よっぽどLGBTQのどれかが風呂に入ってきた方がマシな場面だったよ。

 

それに加えて最近だと梅毒が地味に流行っているとか言うじゃない。色々調べて、銭湯で感染する可能性は自分の身体に出血しているような傷がある場合のみ、とのことだけれどさ。

ほとんど異性と縁の無いアタイが銭湯で性病に感染しました、とかなったら洒落にならんわ。

 

大体山手線で言うと、田端から上野にかけて銭湯の激戦区が展開されていて、その区間には鶯谷っていう風俗街もあるわけよ。金で女を買っているような奴が銭湯に入られたら、たまったもんじゃないわけ。

 

まぁ愚痴ばかり書いたけれど、銭湯って案外リスクも多いんだよと。ととのったー じゃねぇんだよ、カオスだよ。混沌。ヤクザもデブも学生もジジイも入り乱れる、殺伐とした風呂。それが下町の銭湯なんだよ。

 

「銭湯利用するほうが家賃安いんで」じゃねぇんだよ。

あのなぁ、こっちは産湯が58度の草津白根山源泉のかけ流し温泉なんだよ。江戸っ子も熱くて入れねぇ温泉に赤ん坊の頃から入ってんの。ポテンシャルがちげーんだよ。

 

アタイの予想だと1年半後には入浴料が600円近くなっていると思うね。そこまで来ると贅沢だよ。娯楽の域を超えている。それなのに高齢者には格安で入浴できる福祉制度があったりするのね。余計なことすんなよと。

 

自分の存在を最大限にアピールするために、銭湯男湯では「如何にデカい音で痰を吐けるか」がヒエラルキーを左右する。

 

カーッ!!!!!!!!

って。臨界爆発寸前の原子炉みてぇな咆哮。これが壁の向こうの女湯まで、高い天井に反響するくらい出せるのが漢の威厳を表現しているみたいだけれど、普通にうるせぇからやめろ。

 

しかもシャワーを口に当ててウガイしやがるし。ひでぇ時には水風呂の水で口を濯いでいるバカも見たことある。

 

お前それ家でもやってんのかと。こんな配慮もできねぇバカがよく今まで生きてこれたなと。どうしてお前みたいなヤツでも仕事に就けるのか、秘訣を知りてぇよ。

 

あのなぁ、ジジイ。こっちは平日の昼間から来ているけれど、一応これでも労働者なんだよ。お願いだから気に触るようなことをしねぇでくれ。疲れを癒やしに来ているんだ。番頭、てめぇカウンターでチケット受け取りながらテレビで相撲なんかみていないで、浴場の巡回もしてくれよ。ほら、またにわかのサウナーがかけ水をしないで水風呂に入ってる!縄張り意識の強い老害がカランに荷物置いて場所取ってやがる!

 

このまま銭湯も値上がって高級路線で行けば、少しは民度も上がるのだろうか。確かに入浴料500円で2時間も堪能出来た今までが安かったのかもしれない。ただ、いずれにせよアタイはもうあまり行く気がしなくなっている。

 

風呂上がりのビール、サウナ、水風呂、天然温泉使用、焼き鳥屋併設。色々と個性のあるキレイでイケてる銭湯は今後も続くだろう。行くのは面倒だが、行けば毎度少々不快な思いをしたにも関わらず、その日の夜は驚くほどぐっすりと眠れる。

 

浮世の垢を落とす庶民の娯楽。いつか行ってみようと思っていた銭湯は、いつの間にか潰れていた。まさかこんなに早いペースで入浴料が値上がっていくとは思っていなかった。20年くらいは同じ料金だと思っていたのに。

 

せっかくアタイの賃金も上がってきて、少し余裕が出てきたと思ったら、あれもこれも値上げ。お菓子は手が出せなくなった。カフェに行くくらいならば豆を買って自宅で消費すればいいやと考えるようになった。銭湯なんか行かなくても自宅に風呂がある。

 

こうやって合理化を追求していった結果、幾ら週に3日も休みがあるとは言え、日常がつまらないものとなった。読書もKindleと図書館で完結させ、出かけてもジムに行って終わった後ちょっと美味いものを食って帰ってくるだけ。たまに障害者手帳を使って博物館に行ってみては

「あまり勉強にならなかったなぁ」とガッカリして帰ってくる。

 

休みをどう使おうが自分の勝手だが、毎度のことながら何をすべきなのか判断に困っている。

ウダウダと悩んでいるくらいならば、働いていた方がお金も稼げるしマシなのだろうか。しかし、それを認めたくない自分がいる。

 

前回は「貯金1,000万を実現してみてー!」と書いた。それでも貯まったら何をしようというビジョンが全く見えてこない。夢が漠然としていて、輪郭がハッキリとしないでいる。

 

確かに何をやっても面白くない、くだらないのならば、勝手にお金は貯まっていくはずなのに、どういう訳なのか上手く行かない。

 

さぁ、そんなことをしている内に給料日がやってきた。来月はお金を使わないぞ!

 

 

ってなわけで、

 

アクティブログ(活動記録)2

19日はまだ体調が良かったのよ。

 

問題は

20日:おかしいな、朝ちゃんと出勤前に薬を飲んだはずなのに目眩がしていて、意識を保とうと瞳孔が開きまくって顔がひきつっている。あらゆることにいちいちイライラしてしまい、これはもう本部にクレームがあってもしょうがねぇわ、と思いながらなんとか一日が終了。

 

忙しい一日だった。まさか栄養ドリンクに頼るとは。

 

 

21日:4連勤最終日。先週の金曜に筋トレに行ったのに、まだ身体が痛い。筋肉痛じゃなければ仕事終わりにジムに行こうと思っていたのに頓挫。体調は良かったものの、駅前で飯食って終わり。

 

22日:やっと休みだわ!٩( ᐛ )و

そうは言っても、性格的にぼーっと、くつろぐことを許せない。当たるのかどうかも不明な経済学の未来予測の本を読んで、なんとなく「アタイってこの手の将来不安を掻き立てるような本ばかり読んでいるよなぁ」という気がしてきた。

 

老後のお金が足りない、死ぬまで働く運命だけれどそこまで健康を維持出来るか?というテーマ。ぶっちゃけて言えばアタイは老いる前に死にたい。このブログでは何度か書いてきた通り、45歳で死ぬのが理想だ。

 

人生100年時代とか言うけれど、そこまで生きたいか?100年も生きて何すんの?こっちは20歳の時点で統失を患って、薬の副作用で一生手が震える人生を送ることになりそうなんだけれど、正直人生の80年間死ぬまで治らない病気と付き合っていく気はしない。

 

酒の飲み過ぎなのか病気の症状なのか分からないけれど、めっきり記憶力が低下していて5年後にはボケているんじゃないかと心配にすらなる。

 

何がiDeCo、年金だよ。そんなの受給する前に死んでやるわ。こうして今、ヘラヘラ生きているのも死ぬ前提があるからだ。

最近読んだ本だと、脳に局所的な電流を流すとうつ病が治るという内容があったけれど、それで仮にめっちゃポジティブでハッピーなマインドになれたところで、別に状況が好転するわけでもないんだよなぁ。というか、それって本来の自分とは言えなくね。

 

今飲んでいる薬も、良くも悪くも脳にリミッターを設けているような感じがするし。なんというか、あまりにも薬に慣れてきて感覚を忘れていたのだが、昔はもっと聡明な発見や解決策とかが湯水のように出てきた記憶がある。

 

健常者はせいぜい死ぬまで働いてりゃいいさ。アタイみたいなジャンクはある程度のところで見切りを付けた方が社会のためにもなる。自立支援医療によって精神科の医療費負担はかなり軽減されているのには感謝するけれど、これは裏を返せば死なせないようにさせているものだ。

 

結果として大して生きている価値もないのに、死ぬことも出来ずに惰性で生きていることになる。いや、もう脳が腐っていて深いことが考えられなくなっている。現在33歳で、あと67年も衰えていく一方の肉体で生きてられるかよ。早く死にてぇ。

 

しかも今の仕事じゃシフト通りの勤務で特別な休みもないから、死ぬまで長期休みが無いことになる。うぅむ。

 

そんなことを考えていたら、もう給料日だわ。

さぁて、額面を見て予算配分したら寝よう。

 

じゃ、今回はこの辺で。