三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

休日もずっと書いて、考えて。

もう3連休が終わる・・・。

 

雑談

まだあれも、これも終わっていねえ。9月から仕事が減るにあたって、それまでに色々と準備をしなければならないのである。本格的に手取りが減るのは10月25日の給料日からだが、労働時間短縮の権利は勝ち取ったものの、それらしい稼ぎが一切生み出せないでいる。

 

そもそもブログは金にならないとは言われているが、他に出来そうなこともないのでブログに命をかけるつもりで取り組んでいる。予定では9月に入る頃には5000円くらいの稼ぎになっていればいいなぁという感じだったのに、残念ながら今月の副業的な意味での収入は、せいぜいメルカリで本が一冊売れた程度に過ぎない。

 

言うまでもなくメルカリだって、売るものが無ければ収入はないのだ。それに転売をするつもりもなければ、メルカリで食っていこうとも思っていない。単純に不要になった書籍を手放しているだけに過ぎないので、定価で買った本を安く売るという、商売としては最もやってはいけないことをしているのだから。

 

 

それにしても今週の休みだって、丸々2日間は引きこもっていたのに全然大した生産性を発揮していない。ちょっとブログのレイアウトを整えました、記事を一本書きました、でも全く反響はなかったです。そんな感じだ。

 

読んでメリットのある文章を書くということを今までやってこなかったのもあって、コーヒーをテーマに書けば余裕でスラスラ記事が出来上がるだろうと漠然と考えていたら、1つの記事を投稿するまでに4日くらいかかった。

 

そんな根性で書き上げた記事も、あとになって読み返してみると「・・・誰でも書けそうじゃね?」と言った気分になり、取り敢えず広告が掲載出来るようになるための最低ラインである5記事までは、あと3記事も書く必要がある。

 

やっていて辛かったら、この三原氏物語ですらもせいぜい2ヶ月で頓挫していたと思うが、ブログは楽しい半面かなり時間を浪費する。動画投稿は行ったことがないから分からないが、文章で勝負をするというのも、想像以上に大変だと分かった。好きだから「今は無収入でも頑張って面白くて為になる記事を書くぞ!」という熱意が持続出来ているのだとは思う。

 

一応、昨日6時間くらいぶっ通しで書き上げた1つの記事は、人生で初めてはてなブログのトップページに掲載された。どうも一瞬だったみたいだが、その喜びは一生大切にしたい。

 

 

さあ、残り3記事をさっさと書いてしまおう!と意気込んだところで時刻は21時を周り、本来ならばバイト関連の勉強をする時間だし、それが終わったら明日に備えて寝ないと・・・と思うと時間は無い。

 

三原氏物語は、雑談(ほぼ思いつきで、喋るように書いている)とアクティブログ(活動記録)の二部構成で長年やってきているが、雑談に関しては、やる気さえあれば考えなくても書けるようになった。アクティブログは直近の出来事をなるべく面白そうに紹介するだけなので、要するに三原氏物語を書くのに大した頭は使っていないことになる。

 

一方で、最近始めた『六畳珈琲』の方は、記事を読んでもらうことでコーヒーに興味を持ってもらい、尚且つ実際にコーヒーにハマってくれる読者様を増やすことを目的としているので、記事を書く前の段階からアウトライナーとメモ書きを駆使して綿密な設計図を組み立てている。

 

はっきり言うと仕事に近い。それくらい新しいブログには力を入れている。いずれにせよ、三原氏物語も六畳珈琲も1記事辺りの文章量が多いので、もっと簡潔になるようには努めたいところだ。時間がかかりすぎるし、工夫しているとは言え読者様は5,000字もの記事を見たら流石にウィンドウを閉じてしまうだろう。

 

結局「3連休、3連休〜」と連呼していても、アタイはろくに遊びにも行かずずっと自宅に引きこもってコーヒー片手に文章を書くか、ipadで構想を練り続けているのである。

 

友達が皆無に近いと、自然とそうなってくるのだろうか。暑くて出かける気もしないし、馬鹿みたいに動画を垂れ流すほど精神的にゆとりもない。なんせ10月から大幅に手取りが減るのだから。

 

自己責任だろうとは自分でも思うが、それくらい自分を追い込まないと、何も取り掛かれない奴なのだ。最低限生きていける程度の賃金さえあれば、あとはひたすら自分の仕事を産み出すまでよ。問題はそれから先、一体いつになったらまともな収入が得られるのか、なのだが。

 

 

 

 

ってなわけで、

 

アクティブログ(活動記録)

気づいたらお盆が終わっていた。丸の内界隈で働いていた頃には夏休みも正月休みもあったのに、今の観光地では年中無休の営業をしているからだ。普通に働いていたら、あっという間に月日が過ぎていく。

 

そして自宅ではずっと文章を書くか、考え事をしているのであまり休みという実感が無い。もっと自分を高めるための時間が欲しいと本気で思うようになった。

 

一応アタイはどの時間に何をしていたのかを、全てノートにメモっているのだが、どうも1つ記事を投稿した直後や、食事の後は30〜60分程度のダラダラタイムが発生していると分かった。

 

夏というと、アタイの場合は家族で旅行に行った思い出と、ひたすら受験勉強で予備校に引きこもっていた記憶の両方が蘇ってくる。8月が終わると急に日没が早くなって、1日1日の終わる速さが増すように感じられる。あの感覚が大嫌いで、いよいよ冬至を迎えると次は春分になるまで身体のパフォーマンスが低下する。

 

だからこそ夏の間にやるべきことを終える必要があって、果たして今年の冬はどれほど寒くなるのかと今の時点で憂鬱になっている。夏の冷房と異なり、冬の暖房は温まるのに時間がかかる。冷房はすぐに涼しさを感じられるのに、暖房はいつまで経っても暖かくならないから嫌いだ。

 

まぁほとんど夏らしいことをしないで、溜まった宿題を前にして泣き出しそうな心境が今のアタイの正直な気持ちである。

 

そもそもの事の発端は、小売でアタイが資格保持者だからこそ真夏だと言うのにずっと疲れるポジションに配置されていて、腹を立てたからシフトを減らしてやろうと考えたことに起因する。

 

レジを打って、飲料補充の繰り返し。出入り口付近で不快な熱波が押し寄せてくるし、やっていることはひたすら喋るか、ひたすら重い飲料を陳列し、行列が出来たらレジを開けるという繰り返しだ。

 

それに対して二階の売り場は空調も快適で、それほど行列もなく、暇そのもの。同じ時給で働いているのに、こういう扱いなんだから腹を立てて当然だろう?アタイ何か間違っているかな?

 

まだ着任して3ヶ月目でワークスケジュールに対して文句を言うのも違う気がするから、最低限の反抗として社員を困らせて、婉曲的にアタイだけ不当な扱いを受けていることを分からせるために、テキトーな理由を練り上げて9月から週3勤務を勝ち取ったわけだ。

 

生きていけるのならば、収入よりも断然精神の安らぎを求める。今だってそれなりにお金はあるが、結局使い道がないし、老後に備えるのも何か違うような気がして惰性でタンス預金を増やしている。

 

それでもまぁ文章を書くとか構想を練るといった、このお仕事ごっこが単なる統失の誇大妄想で終わらないようにはしたいものだ。

 

あとは椅子で寝ないこと、出勤前も記事を書き進めること。これだけで大分変わってくるだろう。

 

じゃ、今回はこの辺で!٩( ᐛ )و

 

 

 

 

☆=====三原さんが他にやっていること=====☆

 

無類のコーヒー好きのアタイが、ガチでコーヒー「だけ」を語る。三原さんの新たな領域!

www.rokujo-coffee.net

 

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