交流が減ったので人工知能と遊ぼうと思う

つっまんねぇーーーーーーー・・・

雑談

何もかもが退屈。3日働き、4日ダラケて一週間が終わる。いつも心の底では「このままじゃヤベェ！！」と思いつつも、今は冬だから身体が動かないとか、どこか本調子じゃないからという理由で常に怠けている。

今年のテーマは「起きている限り全力」なのだが、気づけば電気ストーブに当たりながらうたた寝をしている自分がいる。やっぱり本能のどこかではサボりたいと思っているのだろう。

さて、この真面目気質な割には生産性の著しく低い弱小底辺精神障害者のアタイがいるわけだが、近頃の迷いを打ち明けようと思う。

根底には「人よりも働かないのだから、その分何かをしなければいけない」という心の中でのモヤモヤがある。いや、意図的に人よりも働かないように自分を仕向けているのが実情ではあるが、その割には余暇が多いくせに本当に何もしていない。

去年の誇れることなんて、せいぜいspotifyで10万分（日数換算で70日）を音楽の再生に費やしていて、全世界の上位1％ユーザーになれたことくらいだ。大学受験の偏差値で言えば、東大理科三類に匹敵する凄さだが、現実としてはひたすら音楽を聴くことで雑念を払拭したいのが目的なだけだったりする。別に上位だからと言って、今年から月額料金が安くなったりもしないし、テキトーなアーティストの曲を聞き流し終えると、いつの間にかいつも同じような曲ばかり流すのが残念だったりする。様々な音楽を流してくれるのだから、絶えず常に初めて聴くような曲を選んでくれても良いように思うのに、アタイのアカウントでは油断するとミスチルと椎名林檎が延々と歌い続ける。

そんなことはともかく、まぁこれだけの時間を何か別の努力に費やしていれば、少しはまともな実績が生み出せたのではないだろうかと反省したわけだ。多分資格の一つも取れただろうし、何か興味の湧いた学問について理解を深めることも出来たわけだ。結局、大量の音楽を垂れ流すと同時に時間も湯水のように垂れ流していたら一年が終わった。今年だって、このブログを書いている時点では2024年1月12日が終わろうとしている。

何か常にやる気が出て自発的に努力が出来、しかも毎日がワクワクと感動に溢れているような素敵な世界とはどうも無縁なようで、悶々と自宅で「自分はどう在りたいのか」を問い続け、気づけば友人もほとんどおらず、食事も合理性を追求し過ぎて栄養はあるが質素なものを食べ、贅沢もせいぜい美味いコーヒー程度に抑えている。

ブログに関しても、書き始めるまでは最高にダルくていつまでも着手出来ないのに、いざ実行するとノンストップで3時間かけて5,000字近くの長文を展開するのはご愛嬌ではあるが、幾らこのブログが『三原氏物語』と言っても、肝心の主人公は学生時代に東京の下町に引っ越してきてから、ほとんど物語が進行していないんじゃないかとおどろかされぬる。

冒頭に戻って、どうしてこんなに何事に対しても興味が湧かないのかを問い直してみると、いちいち商品や飲食店には、素人がつけた☆の評価が伴っているせいだと分かった。確かに昔に比べれば無駄な買い物をしなくなり、「なんでこの店潰れないの？」みたいな店に当たる確率もかなり減ったが、「お、この商品オシャレで便利だな！」と発見してもちょっとググればAmazonのレビューなんかが出てきて、ご丁寧に欠点を述べてくれている。そういう反応を見ていると「よく考えれば自分には必要ないものかもしれない」と消極的になり、買い物を諦める。

飲食店のレビューに関しても「店員が無愛想だった、料理の盛り付けがイマイチ、思ったよりも量が少なかった、掃除が行き届いていない、提供が遅い」とか、粗探しの大会でもやってんのかよってくらいに見ていてウンザリしてくる。こうして気になった店はなんとなく嫌な感じが込み上げてきて候補から外し、延々と納得のいく店をネットで探し続けるクソ作業に成り下がる。

だからなのか、買い物やお出かけというのがとてつもなく面倒な用事になって来た結果として「今は自宅でスマホやパソコンさえあれば大概のことは出来るし、カフェに行くよりも自分で納得のいくコーヒーを淹れた方が安いし美味い」という究極的に合理的ではあるが、最高に刺激の無い日常生活となってしまっている。

それで自分はひたすら自宅で「ああでもない、こうでもない」と悩み、考え続けているか、何か答えを探すかのように電子書籍を読み漁るわけだが、動画とゲームだけには絶対に手を出さないようにしている。個人的にそれらはタバコや依存性のある薬物などと大差ないくらいに危険だと思っているからだ。

一つのコミュニティが解散して、口数が減った一方で自分の時間は増えたような気はする。それでバリバリ記事の更新でもしていればいいものを、油断するとTwitterばかり見るようになってしまった。

年始からネガティブなニュースと文句ばかりを見ている自分は、現役で進学した地方の大学生だった頃の四六時中2ちゃんねるを見て賢くなった気分でいる自分と近似してきている。一刻も早く、自分を変えないといけない。どうせSNSなんて見ていてもほとんど記憶に残っちゃいないのに、どこか不安にさせる内容と、それに対する意見が心地よく感じ始めている自分が嫌いになったわけだ。

何かお金をかけずに新しいことを始めたいと思った。ただ延々と考え続け、実情も知らないくせに偉そうに文句を言う短文を閲覧するところに娯楽を見出している自分がヤバい。そこで2つの案を考えついた。別に大したアイデアではない。

日本円で稼ぐから貧乏なんじゃないか？という仮説を元に、海外（主にアメリカ）のメディアに日本人目線で記事を提供し、対価としてドルでお金を貰う
どうせ人生終わっているし、今後どうしようかなんて考えても答えなんか出てこないので、自分を中心とした人生を8割、残りの2割を全てAIに意思決定を委ねて行動してみる実験

1.を実行するにはそれなりに海外のポータルサイトなどを調べる必要があるのと、幾ら翻訳アプリが高度に発達しているとは言えど、ニュアンスが合っているのか自分で理解できる程度の語学力が要求される。加えて、例えば日本の良さや悪さを日本人というか三原目線で紹介するには、絶対に取材が必要となる。

2．に対しては元来「パソコンやスマホを上手く使いこなせば自分はどこまで賢く豊かになれるのか」というテーゼがあったからこそ、端末さえあればほとんどのことは出来るのに何もしていない自分が意志とデバイスだけで成長出来るのかに興味があった。まぁAIが万能とまでは行かなくても、少なからず自分よりかは賢いし、遥かに人々の役に立っている時点でその恩恵を享受しても何も問題は無いと判断している。

しかしこれは自分のためにやっているようなものなので、客観的に見れば全く面白くないかもしれない。今までダラダラと無駄な思考に費やしていた時間が、AIによって思考時間が短縮されるのであれば、従来よりもスピーディーに無駄なことに挑戦出来るようになるか。半年くらいは実験してみてもいいかもしれない。

ってなわけで、

アクティブログ（活動記録）

なるほど、目覚まし時計（スマホ）を枕元から離れた場所においておけば、なんとか20分くらいかければ起きられるのね。こんな馬鹿すぎることも理解していなかった。9時にアラームをセットしても、起きるのはいつも12時前後。今日はこの方法で9時半前には起きた。

昨日は部屋を全面的に清掃しておいたのと、深夜にゴミを出しておいたお陰で部屋はスッキリしていてキレイ。いつもよりコーヒーも美味しい気がした。13時半に美容院の予約をしていたけれど、それまでどうしよう。ノートアプリに蓄積された膨大なメモを見返しつつ、炊飯器で飯を炊いていたら午前中が終わった。

美容院には2ヶ月ぶりに来た。職場の服装ルールが緩和されて、髪色が自由になったのを理由に「じゃあ何色に染めたらいいのだろう？」と迷っていたら、そんな月日が経ったわけだ。結局今回は染めなかった。その後最寄り駅に戻り、チョコザップで1時間筋トレをしたあとに脱毛をしてみる。久しぶりに来てみると、随分と注意書きの張り紙が増えたなと感じた。

余裕があったらもう一度電車に乗って東京駅を目指し、丸善でChatGPT関連の書籍を買おうかとも思ったが、早く帰るのを優先。明日友人と新宿で遊ぶ際に紀伊国屋に寄るとしよう。

先程の雑談で書いた2．を実行するならば、課金も考慮に入れている。一応自分は原則13．5万円の予算で一ヶ月を生きているのだが毎月約2,000円を捻出するにはどうすればいいかを悶々と自宅で飯を食いながら考えていた。

明らかに無駄な出費は酒とタバコではある。その代わりにほとんど遊びに行かないという制約を設けているのだが、酒ならば減らせるかもしれないと判断した。こうすれば3,000円は毎月捻出出来る。ほぼ毎日缶チューハイを一本飲んできた結果、おっさんらしく腹が出てきた上に記憶力がめちゃくちゃ低下しているのを明らかに自覚している。

2月には健康診断があるし、女装してイベントに行く予定もあるので女子の服を着るにはウエストを絞る必要がある。ふむ、酒の辞め時か。

他にもお金の捻出方法として、チョコザップを退会する代わりに外を歩くときは常に本気で早歩きをする努力をするとかも考えたわけだが、そうすると脱毛機が使えなくなる。果たして毎月2,000円をAIに支払って一体どんな効用が齎されるのか、そんなことすら分かっていないのだが、特に意味もなく酒を飲んで酔った頭で深夜遅くまで考え事に耽るよりかはマシなのかなぁ。

飲み会は職場では絶対に開催されないのは分かっているが、いずれにせよ酒を飲むのは友人に誘われたときだけにしようかしら。明日友人に相談してみよう。

じゃ、今回はこの辺で。