話がなげぇ!!
雑談
毎度3,000字以上の長文を展開するこのブログ。何気に書くだけでも2時間半くらいはかかる。たまたま運営しているコンテンツの形式が文章だからまだ楽な方だとは思うが、これが漫画やイラスト、或いは動画になるとどのくらい時間がかかるのか想像をしただけでも辛くなる。
文章が一番編集しやすい。その分、参入障壁は低いし、要点が簡潔に伝わらないとすぐに読み手は去っていく。アタイは主体的に動画を見る行為を滅多にしないのだが、それでもSNSに投稿されている30秒くらいのそれは、無意識的に「何かすごい面白いオチがあるんじゃないか」と判断して、つい最後まで見てしまう。
こういうのが積み重なって気づけば数時間という単位で時が過ぎる。時間泥棒に等しい。
文章に関しては、明らかに日本語が下手なものだと冒頭から4行くらいまで読めば「この記事は読む価値がないな」と判別出来るし、そもそも長すぎる記事は読み手をかなり選んでいる気がしている。
このブログに関しても、お決まりのパターンが出来ていて前半が雑談、後半を活動記録としていて、どうでもいい話を読みたければ前半を、日記だけ読みたければ後半を読めば済むような作りを意識しているわけだ。
しかし原稿用紙で8枚以上となる、このブログの投稿はあまりにも読み手に対して親切じゃないと薄々感じている。
なんせ書くのに2,3時間以上かかり、
読むだけでも7分くらいかかり、
テキトーに雑談と、出来事の羅列をするだけの内容なので有益な情報を提供しているとは言い難い。
例えば通勤電車の中で読むのに最適な長さのブログとか、そういう役割が果たせるならばこのブログにもまだ意義はあると考えるが、どうも続きが気になるような構成でもないので、もう少し量を削ってもいいんじゃないかと思ったわけだ。
そりゃな、レポートや論文みたいに冒頭で要点を述べてから、序論・本論・結論の形をとってもいいのだが、たかが雑談と日記にそこまでするか普通?となってくるじゃないですか。
だから本当に最初の一文では挨拶も無しに、今の心境を一言で書くようにしている。これから何についてお前は語るんねん?と。次の瞬間には全く関係ない話をしがちなのが、アタイのダメなところではあるので、時折記事を読み返して反省はするが修正はしない。理由は「男に二言はねぇ!」と近いものがあるからだ。前言撤回なんてダセェことはしたくない。
次になるべく段階を踏まえて話をするように心がけている。どうもSNSが普及してから、140字以内に話をまとめないと多くの人は文章が読めないんじゃないかと感じており、それをどこまで分解して説明するかの力量がブログには問われると思うのだ。
例えば「知ってる? e^iπ=−1 なんだよー!!٩( ᐛ )و」とドヤ顔で知識というか結論を書いたところで、多くの反応は知っている、知らなかった、へぇそうなんだ、と言ったところで
「じゃあどうやって計算していけばその答えが出るの?」とか、その数式は何か応用が効くのか、といった理由みたいな話をしていかないと読み手には親切じゃない気がするんですよ。
いきなりラマヌジャンみたいにバァン!と数式だけ出されて「どうしてそうなるんすか?どうやって見つけたんすか?」と訊かれても「神が教えてくれた」みたいなことを主張するだけでは皆が困るだろう。
どうも短文しか受け入れられないような現代で、〇〇と訊かれたら✗✗と返せ!大事だから覚えておくんだぞ! という「中国語の部屋」みたいなノリが大嫌いでして、アタイは必要と感じたら長々と理由を述べるんですね。だから話が長くなる。
加えて、個人的に授業とか解説動画、予備校なんかが嫌いなのも、考える時間を一切設けないまま一方的に話が進んでいき、最もタチの悪いのが「受講しただけで賢くなった気分になる」ところにある。
結局、どこまで話を展開するか、その匙加減は長年ブログをやっていても未だに分からない。
ってなわけで、
アクティブログ(活動記録)
今月もやってきたぜ、変態の祭典!!٩( ᐛ )و
6日:
厳密には7日の0時から、例の変態の祭典デパートメントHが開催された。
6日は別に夕方くらいまで寝ていても構わなかったのだが、不思議と9時には起きてしまった。早すぎる。
それこそ夕方まで暇だったので、ずっと沖縄旅行の最終的な予定を詰めていた。天候だけが心配。それのみよ。いや、金銭的にもちょっと不安がある。なるべく予定の無い日はお金を使わないようにしていても、案外支出がデカい。正直なところ、失業保険も口座に振り込まれるまではあまり安心出来ない。貧乏ではない(個人的な基準では)と思っていても、ジワジワと減っていくタンス預金を数える度に、死に近づいているような感覚がある。
夕方から最寄り駅で友人と合流し、自宅で準備をしていた。ちなみに減量には失敗しており、ご覧の有り様だ。人生ずっと幼児体型だと思っていたら、とうとうメタボのおっさんに進化してしまったみたい。結構歩いているつもりなのになぁ。
つーか目力有りすぎるんだよ
ずっと自宅で時間まで待機するのもじれったく、交通費の節約と運動も兼ねて鶯谷まで歩いていった。先月よりも大分暖かくなってきたので、そこまで待つのは辛くなかった。
あまりにも肉が付きすぎていて、これ以上画像の掲載はしたくないところ。今回は縄で縛られたり、AV女優やDJ、フレンチのシェフなど初めて話す職業の人たちとの会話に興じた。
例のハラスメントフランス人、今回も来ていてアタイは逃げたよ。マジでキモい。
なんだかんだで6時くらいまでいて、体力の限界を感じた。帰りも小雨の中を歩き、昼まで寝ていた。
化粧を落とす前に自分の顔を撮影してみた 目力・・・
友人を駅まで送る途中で町中華で飯を食い、再び家に帰ってから座椅子でipadを眺めていたら9時間くらい寝ていたようで驚く。こうして7日は呆気なく終わり。徹夜は30代に突入すると途端に辛くなる。
8日:
この日も割と早く起きられた。気分的な問題なのだろうか。予定より早くボランティアに参加し、約6時間頑張った。この日は2万歩以上を記録しており、腹が減ったので帰りに油そばを食べてしまった。だから太るんだよ、だからお金が無くなるんだよ!
それなりの充実感をもらって帰宅。部屋の中は暑く、夜風が涼しかったので窓を開けてのんびりしていたら、めちゃくちゃ美味そうなチャーハンの匂いがしてきて無性に腹が減る。
コンビニで冷凍チャーハンを買って食べてしまった。だから太るんだよ、だからお金がなくなるんだよ!
9日:
てっきり疲れていて昼過ぎまで寝ているかと思ったが、案外早い。10時には起きた。そうは言っても普通の人はとっくに働いている時間なので、何も偉そうなことは言えない。
ちょっと寝る前に検索していて気になったワードがあり、それについてガチで調べてみようかと思っている。
言霊に関してなんだけどさ。
ほら、酒飲む時の「乾杯!」ってあるじゃないですか。元々日本では「弥栄(いやさか)」と言っていたのを言霊のパワーが強すぎてGHQが封じた みたいな話ですよ。乾杯は完敗と同じ音なので、まぁネガティブな発言に通じるものがあるよね。
と言う旨の投稿があり、コメントまで悉くそれに同調していたので「ホンマかいな」と。GHQ又はアメリカ人に言霊とかそんな概念あるんか? あの当時の日本人は発言によって自らを鼓舞するような民族だったのだろうか。もっと言えば「弥栄」でググると関連ワードで「弥栄 ボーイスカウト」と出てくる。
聞いた話で確かではないが、ボーイスカウトだってGHQが日本に広めたんじゃなかったか?そのボーイスカウトは何故「万歳」の代わりに弥栄を使うのか。考えるほど訳が分からない。
さて、明日はいよいよハロワで認定日と呼ばれる失業保険の降りるかどうかが明確に決定する重要な日である。無事通過すれば、一週間以内に口座にお金が振り込まれるだろう。問題は朝10時にはハロワにいなければならないことである。起きろ三原!
じゃ、今回はこのへんで!٩( ᐛ )و
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