いーい天気！
雑談
ここ最近、同じような話しかしていないことに危機感を覚えた。
なにか新鮮味のある話は出来ないものか。ふむ・・・。
一応一通りの振り込まれるべきお金が全て口座に入って、さぁこれから約3ヶ月を如何に無駄なく過ごしていくか！について、切実に考えていたところだ。
これも毎度話しているから詰まらないな。詰まらない話は、読者様が離れていく。
約37万円の可処分所得があり、今最も気にしているのは3ヶ月後の自分がどうなっているか。この際生きていく上で必要の無いものは、できる限りカットしていこうかと自分に問いかける。例えば酒なんかがそうだ。お菓子よりかは幾分か安いほうだと思うが、一本150円くらいだとして毎日飲んでいれば消費税も考慮して５，０００円くらいの出費になってしまう。
お菓子を食べない代わりとしてタバコは吸うのだが、もう少し一日の本数は減らせるだろう。
そりゃあ酒もタバコもあれば豊かにはなるけれど、別に無くても死にはしない所詮嗜好品である。コーヒーだけはどうしても美味いものが飲みたいというこだわりはあるが、他にそれと言って趣味のない自分からしたら、無駄なのはこの２つになる。
別に人生がつまらないという感じはしておらず、ただただ毎日を惰性で生きて過ごしてしまう自分に対して苛立っている。思い切ってお出かけに行こうかと気合を入れても雨だったり、有りえんくらいの強風だったりで外出を断念する。
明日こそは、明日こそは・・・そう思いながら一週間が過ぎていく。
正直なところ、家から出なくても大概のことが完結してしまうからこそ、あまり外出する必要がないと思ってしまうのが問題なのだろう。そりゃあ37万の貯金があれば、一泊くらいはフォーシーズンズホテルに宿泊してみて、あとはひたすら切り詰めて生きていくのもアリかもしれない。
お金の使い方に関して気になったのが、
学生が10万円をNISAに投資しているという場面を切り抜いた画像のツイートだった。学生が10万持っていたら投資なんかするよりも、今しか出来ないことにお金を使うべきだろうという意見が多く見られる。
その学生が何者で、どういう収入を得ているのか実情は知らないが、論点はそこなんだろうか。若者と年寄で10万円の価値や利用方法は異なるのは分かる。10万円を勉強のために使うとか、有意義な遊びに使うなんてのは、実情の分かっていない外野だから好きに言ってしまうように見受けられた。
実際、学生が10万円を投資に使って何が悪いのか。「若くて10万も持っているなら、俺だったら今しか出来ない遊びをするぜ！」と主張している奴と、現代の大学生は全く事情が異なるのだから。
学費だって昔に比べれば国立ですらも値上がっている。アルバイトの賃金は昔よりも上がっているかもしれないが、やるべきことが多かったり人手が足りなくて大変な思いをすることもあるかもしれない。この先景気がどうなるかなんて、何の保証もない中で10万円を投資に回すのは、特に正解とも間違いとも言えないし、だからこそ「お前は若いんだからもっと勉強や遊びをしろ！」とうるさく言うのは老害のような存在に感じてしまうわけだ。
要するに本人が決めたことに対してお節介な気持ちで「いや、それは違うんじゃないか」と横から口を挟むのが不毛だと思うのだ。別に今後投資で失敗しようが、大儲けをしようが文句を言うやつは言い続ける。
例えばメディアで「大行列が出来る、絶対に美味しいケーキ屋さん」があったとしよう。彼女に誘われて行ってみたら2時間待ち。ここまで来たならば、並んで待とうと考えるか、それとも時間の無駄だし食べたいケーキも売り切れるかもしれないから、別の案を探ろうとするか。どちらも正解だと思うんだよ。
ここで、わざわざケーキ屋に来ているのにも関わらず、並んでいざ店内で注文する際に「今無性にコンビニのおにぎりが食べたいんだよなぁ」と口にしたら、「は？何コイツ？」ってなるじゃないですか。
だからあの大学生が10万円を投資に使おうが、パチンコで散在しようが、推しのアイドルに貢ごうが「お前は間違っている！」と指摘するのはナンセンスなんですよ。
仮に通学途中で拾った財布に10万円が入っていて、交番に届けもせずに「（本当は拾った金だけど）NISAに投資しました！」とかだったら、道徳とか法律とか色々問題点が出てきて「お前は間違っている！」と幾らでも批判したくなるよね。
うん、変な喩えだったけれど、自分も今残されたお金をどう使えば「適切に使えた」と断言出来るのか分からなくて悩んでいるわけだ。話がややこしくなるのは、給付金などの国から貰ったお金も含まれているところにある。
人様から徴収した税金の一部が自分に給付金8万円として振り込まれている事実があり、それを「ビットコインに投資したら3倍になって戻ってきました！」とか言ったら炎上すると思うんだ。この手の給付金にも一応建前ってのが書いてあって、誰もそこまで気にしないとは思うけれど「生活費の足しにしてくれ」っていう意図で給付しているのに、一夜で酒と女に使ってしまったとなれば、どんなに社会的弱者が相手だろうと「それは違うだろう！」と怒るだろ。
まぁ8万渡されて、にわか金持ちを気取るのもどうかと思うが、やっぱり唐突に大金が渡されると羽振りが良くなる、調子に乗りたくなる気持ちが少しは出てくるんだよ。
誰にも使い道を言わなければそれで話は終わりなのは分かっているが、どうも良心が働いているのか、使う気になれない。厳密に言えば給付金が貰える日は分かっていたから、前もって6万くらいは書籍や飲食などでクレカを使って払いはしたが、結局給料からの引き落としで間に合っているので、そういう意味では「まだ使っていない」とも言える。
なんでこういう話をしたかっつーと、アタイの亡くなったお爺さんは贅沢を嫌う質素な人でして、年金暮らしの立場でも「国民の皆様に食わせてもらっている」という感謝を忘れず、常に正座をして食事を摂っていたのを目で見て知っているからだ。
実際にアタイが給付金を貰ったことに対してもどこか脳裏でお爺さんの存在がちらつき、「無駄なことには使わず、出来れば皆が幸せになれる使い方にしたいよな」と考えてしまうところにある。
まぁお金の使い道が無ければそのまま取っておくのが無難だろうから、アタイは自力で稼ぐことだけに集中していくよ。
ってなわけで、
アクティブログ（活動記録）
欲も悪くも、毎日しっかり寝ている。
午前2時に寝て、6時くらいに一度目が覚めた。まだ起きるのには早すぎると判断して二度寝。気づいたら正午を回っていた。仕事に行かなくていいのだけが救いで、布団の中でウダウダしていたらインターホンが鳴った。
「やべ、職場の奴らがとうとうウチに来たか？！」と焦ったが、郵便だった。
特に何もネット通販を利用した記憶はない。まぁ大きな箱が届いた。お友達からだった。
どういう意図で送ってくれたのかは分からないが、栄養たっぷりの玄米を頂いた。メッセージで丁重にお礼を告げ、アタイは頑張ろうと誓う。
コーヒーを飲みながら「さて、今日こそノルマくらいは終えるぞ！」と意気込んでいたら友人から連絡。近くにいるから、遊ぼうぜと。断る理由が無いじゃないか。
本来、今日はこんなに風が強く無ければ図書館に行くつもりだった。全く外出をしない人間にとって、天候というのは実にハードな問題になる。風が強いだけでも自宅から出る気がしないくらいに外出が面倒になるなんて、働いていた頃には全く想像出来なかった。
自宅で近況を語り合いながら、夜は近くの町中華に行ってみた。この下町に住んで3年位経つが、いつも目の前を通り過ぎる割には一度も行ったことがなかった店だ。値段も良心的で、味も量も満足。あまり外食が出来る身分ではないが、不意に美味しいモノが食べたくなったらここに来ようと密かに思った。
ブログを書きつつ、話をしていて「このままブログだけ書いていても何にもならないんだよなぁ」と分かっていても、まずはそれ以外のことにまで手を広げるための基礎であるノルマのクリアが出来ないと先に進めない。
悠長に昼まで寝ているのが全ての敗因だな。薬を増やされたからと言って、いつまでもダラダラしていられない。やはり意識としては「起きている限り、常に本気」を心がけたいところだ。
じゃ、今回はこの辺で！٩( ᐛ )و
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